私は4年前に自己破産した三十代シングルのだんせいです。
当HPでは、自己破産を検討している方に、わたしの体験から得た情報を書いています。
結論からいうと、自己破産は弁護士さんに0円で面談してだいりで申し立ててもらうとスムーズに免責許可がもらえます。
近くの法律事務所
天六総合法律事務所
所在地
〒530-0041大阪府大阪市北区天神橋6丁目6-11-301
TEL:TEL 06-6354-8205
どういう理由で自己破産を申し立てたのかをお話します。
じこけいはつの教材や講習会の購入をクレカのリボばらいでしはらいしていました。
毎月の収入よりもリボ払いの利息のたかくなってしまいました。
ある日たいびょうをわずらい、治療費がはらうことになるので、リボばらいのりそくを支払いきれなくなりました。
困り果てたわたしは、消費生活センターやその地域の弁護士会に電話ではなしをしました。
すると自己破産でリボ払いのりそくをナシにして、借金が無い状態にしたらどうかとていあんされました。
そうして自分のきょじゅうちからちかくにあるべんごしじむしょにつうわして、ちょくせつ事務所にでかけて、30分の無料面談をしたのです。
事務所には二回足を運ぶだけでした。
そうして通話と郵便でじむしょや弁護士さんと連絡をとりあって自己破産のてつづきを進めました。
自己破産の申し立てには着手金とべんごしさんの代理援助をまとめるとおよそ15万円つかいました。
15万円をしはらう能力がなかったので、法テラスの扶助制度を活用して、すこしのあいだだけたてかえました。
15万円を私の返済するのうりょくに従って、かかったひようを毎月法テラスに口座振替でしはらいました。
けっきょくは、弁護士事務所に相談に行ってから十か月後に、自己破産のめんさいがきょかをうけました。
自己破産は、わたしの一生の汚点です。
デビットカードはつかえるけれど、クレカがしようできないけってんがあるというわけです。
だけども、自己破産したことをまわりの人にいわなければしられずに済むのです。
私がじこはさんしたことを知る人は、ごくかぎられています。
リボばらいの利息がなくなったことで、借金の不安がありません。
ちかごろはクレカのきかんがあっという間に終わるようにと待ちながら仕事にいるのです。
そういうわけで、じこはさんの申し立てをけんとうしているなら、免責に時間がかかるので、いそいでべんごし事務所に連絡してむりょうそうだんを受けて手続を。